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42件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2020-11-17 第203回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

今ほど来言われた二十七年の患者のための薬局ビジョン、ここにおいて、かかりつけ薬剤師また薬局取組を、これ患者本位医薬分業として進めていくということでございますので、昨年十二月に公布された改正薬機法でも、地域連携薬局専門医療機関連携薬局、言うなれば高度薬学管理をしっかりやっていただく、そういうような薬局等々、地域包括ケアの中でしっかりとした役割を進めていただくということで認定制度を導入したわけであります

田村憲久

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

平成二十七年に作られた患者のための薬局ビジョンでは、かかりつけ薬剤師、かかりつけ薬局の実現に向けて、電子版薬手帳活用推進として、二〇一八年度までを目標とする地域医療連携ネットワーク全国各地への普及と併せて電子版薬手帳普及させるというふうにされておりますけれども、そもそもこれ、今年三月までの目標としたネットワーク普及自体、現在どのようになっているか調査中で、必ずしもこれはうまくいっていないというふうに

東徹

2019-11-26 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

政府参考人樽見英樹君) 私どもとして、あわせて、かかりつけ薬剤師薬局取組状況把握ということで、薬局を通じて患者さんにアンケート調査というのもやっています。  これは、ここ三年間、予算事業の中で実施してきたということになっているんですけれども、ここでいいますと、御自身に対応する決まった薬剤師がいて良かったこととか、かかりつけ薬剤師認知度とか、そういうものを聞いています。  

樽見英樹

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

まさにそのかかりつけ薬剤師薬局としての機能を発揮するということが重要と。逆に、一概に、どこに立地しているからいい、それが悪いということよりも、まさにそのかかりつけ薬剤師薬局としての機能をいかに発揮できるかという、かつ地域の中のそういう医療提供施設の一翼を担う存在としていかに存在感を発揮できるかと、それが重要だというふうに思っているということを申し上げさせていただきたいと思います。

樽見英樹

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

特に、先ほど厚労省から御答弁がございましたかかりつけ薬剤師薬局に関わることにつきましては、モデル・コアカリキュラムにおいて、座学では、地域における薬局及び薬剤師役割とその意義について理解すると、理解について学ぶとともに、実務実習等臨床教育では、地域保健プライマリーケア等の仕組みと意義を理解し、これらの活動に参加することで地域住民の健康の維持向上に関わることができることを学習目標としております

森晃憲

2019-11-21 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

この中で、いわゆるオンラインの服薬指導を受けれるのはかかりつけ薬剤師による実施と、こういう基本的な考え方が入っているんですが、ちょっと確認なんですが、このかかりつけ薬剤師というのは、いわゆる診療報酬で届出をするかかりつけ薬剤師指導料、これを届け出ているかどうかということを指しているのか、あるいは、顔見知りでよく知っていると、この程度のかかりつけ薬剤師を想定されているのか、ここちょっと確認をしたいと思

梅村聡

2019-11-19 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

薬局薬剤師につきましても、医療機関薬剤師との連携でありますとか、お医者さん、医療従事者との連携であるとか、かかりつけ薬剤師薬局、あるいは健康サポート薬局充実強化等、そういった求められるものに対応しようと努力をしているわけでございますが、平成三十年三月、厚生労働省が取りまとめられましたかかりつけ薬剤師薬局に関する調査報告書によりますと、現在薬局における勤務の常勤する薬剤師さんの数がどのくらいかという

藤井基之

2019-11-13 第200回国会 衆議院 厚生労働委員会 第5号

かかりつけ薬局定義いかんにもよりますけれども、御指摘かかりつけ薬剤師指導料という観点で申し上げますと、現在、かかりつけ薬剤師指導料を届け出ている薬局平成三十年十一月時点で約二万四千施設、全体の約四〇%でございます。ただ、かかりつけ指導料等算定回数は処方箋全体の約一・五%ということで、平成三十年度では約千二百五十万回算定されております。

浜谷浩樹

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

特にかかりつけ薬剤師薬局あるいは健康サポート薬局という形で、これまでにも増して患者さんに近い仕事をしっかりとやるべきだということで私ども施策を展開しているわけでございますけれども、こうしたかかりつけ薬剤師薬局あるいは健康サポート薬局について、患者のための薬局ビジョンというものを策定したわけでございますが、その後、平成二十八年以降昨年度まで、薬局を対象として業務内容に関する、これは抽出によるアンケート

樽見英樹

2019-06-26 第198回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

福田昭夫君紹介)(第一六七六号)  同(船田元紹介)(第一六七七号)  同(山井和則紹介)(第一六七八号)  同(青山雅幸紹介)(第一七四〇号)  同(尾辻かな子紹介)(第一七四一号)  同(佐藤明男紹介)(第一七四二号)  同(白石洋一紹介)(第一七四三号)  同(高橋千鶴子紹介)(第一七四四号)  同(西村智奈美紹介)(第一七四五号)  同(三ッ林裕巳紹介)(第一七四六号)  かかりつけ薬剤師

会議録情報

2019-06-26 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

六七号外一件) ○社会保険料負担軽減に関する請願(第一〇六  八号外一三件) ○障害者等の暮らしを支える介護福祉拡充に  関する請願(第一一七八号外二件) ○要介護・要支援者に対する医療保険による外来  維持期リハビリの復活を求めることに関する請  願(第一一八二号) ○子供医療費無料制度に関する請願(第一一九九  号) ○薬機法等制度改正における薬剤師薬局の在り  方論議の基礎となるかかりつけ薬剤師

会議録情報

2019-05-28 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

政府参考人宮本真司君) 薬剤師の需給につきましては、まず第一に、薬学教育六年制課程の卒業生が現場で働き始めて一定期間を経過している、それから二番目に、平成二十七年に公表いたしました患者のための薬局ビジョンに基づきましてかかりつけ薬剤師薬局推進していく中で、薬剤師に求められる役割が変化し、多様化してきているといったことを踏まえまして、昨年度、厚生労働行政推進調査事業費補助費を用いまして調査実施

宮本真司

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

こうした医薬分業の趣旨に沿った保険薬局取組というものを推進していくということは必要でございますので、そうした観点で、平成二十七年に患者のための薬局ビジョンというものを厚生労働省においては作成をいたしまして、かかりつけ薬剤師薬局推進など、薬剤師業務対物業務から対人業務、物の管理、薬を管理するというよりも、患者さんの相談に応じて適切に薬をお渡しをすると、そういう業務にシフトするというための取組

樽見英樹

2019-05-07 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第6号

日本医学会総会でも、どのようにかかりつけ医かかりつけ歯科医かかりつけ薬剤師連携していくのかということの議論も行われましたが、データベースを連携することと同時に、最終的にそれをつなぐのはあくまでも人であるというふうに思いますので、この度の法改正におきまして保健師を中心にしてくださいましたことは、大変有り難いというふうに感じております。  そこで、根本大臣お尋ねをしたいと思います。  

自見はなこ

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

今、地域包括ケアシステム構築を進めて、住民が身近な地域で安心して生活できるよう、医療介護保健福祉等関係機関連携してやっていこう、こういう中で、薬剤師薬局が、かかりつけ薬剤師、薬局として、医師を始めとする他の多くの専門職関係機関連携をして、服薬状況を一元的、継続的に把握しながら、その専門性に基づき適切な薬物療法を提供していただいていることは大変重要なことと考えているところであります。

大口善徳

2018-11-13 第197回国会 参議院 厚生労働委員会 第1号

また、医薬品等品質有効性安全性確保かかりつけ薬剤師薬局推進を図るとともに、これらに関する制度見直しに向けた検討を進めます。  さらに、第五次薬物乱用防止五か年戦略に基づき、覚醒剤大麻等取締り啓発等に取り組みます。  受動喫煙対策については、二〇二〇年の東京オリンピックパラリンピックに向けて対策を徹底することが必要です。

根本匠

2018-11-09 第197回国会 衆議院 厚生労働委員会 第1号

また、医薬品等品質有効性安全性確保かかりつけ薬剤師、薬局推進を図るとともに、これらに関する制度見直しに向けた検討を進めます。さらに、第五次薬物乱用防止五カ年戦略に基づき、覚醒剤大麻等取締り啓発等に取り組みます。  受動喫煙対策については、二〇二〇年の東京オリンピックパラリンピックに向けた対策を徹底することが必要です。

根本匠

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

かかりつけ薬剤師薬局の基本的な機能を有し、地域住民による主体的な健康の維持増進を積極的に支援する薬局、この積極的に支援する薬局というのが、この一枚目の右下健康サポート機能というところにまとめられているものですけれども、ここに書かれているような役割を果たしていく薬局ということで、これから地域包括のその医療関係、また地域医療にしっかりと役立てていただきたいというための制度かと思っております。  

伊藤孝江

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

国務大臣加藤勝信君) 今委員お話ありました健康サポート薬局平成二十七年十月に公表した患者のための薬局ビジョンにおいて、地域包括ケアシステムを担う一員として、かかりつけ薬剤師薬局患者等のニーズにおいて強化、充実すべき機能として、健康相談健康サポートなど、薬剤師としての専門性を生かして地域住民による主体的な健康の維持増進支援することを求めたものであります。  

加藤勝信

2018-05-17 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

国務大臣加藤勝信君) 委員のおっしゃっておられる機能強化とこのビジョンとをどう並行して進めていくのかというお話なんだろうというふうに思いますけれども平成二十七年十月に取りまとめました患者のための薬局ビジョンにおいて、かかりつけ薬剤師薬局が持つべき機能として、服薬情報の一元的、継続的な把握と、それに基づく薬学的管理指導、二十四時間対応在宅対応医療機関等との連携等が求められておりまして、立地場所

加藤勝信

2018-04-19 第196回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

その間、少子高齢社会が進展する中で地域包括ケアシステム構築が進められ、そうしたことも踏まえて、平成二十七年に患者のための薬局ビジョンを公表しまして、地域包括ケアシステムにおいてかかりつけ薬剤師薬局に期待される役割などを明らかにいたしました。そこで、薬剤師に求められる役割は変化し多様化してきているというのは、委員指摘のとおりでございます。  

高木美智代